ウッドデッキはいらなかった?不安なあなたにメリットをご紹介!

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ウッドデッキはいらなかった?不安なあなたにメリットをご紹介!

ご自宅の庭にのんびりできる場所がほしい、庭をもっと有効に使いたいというお悩みがある方にはウッドデッキがおすすめです。
しかし、作った後でいらなかったと後悔することを考えて、なかなか工事に踏み切れない方も多いことでしょう。
今回は、ウッドデッキの必要性に関して不安なあなたにメリットをご紹介します。

□ウッドデッキはいらない?作ることのデメリットは?

ここでは、ウッドデッキのデメリットを2つ紹介します。
作った後に思っていたより使いにくかったということがないように事前に確認しましょう。

1つ目は、メンテナンスが必要なことです。
天然の木材でウッドデッキを作る場合は、どうしても経年劣化の影響を受けやすいため、メンテナンスを定期的に行う必要があります。
ウッドデッキは屋外で風や雨に晒されていることもあって、屋内の設備よりも劣化のスピードが速いのが特徴です。

2つ目は、ウッドデッキの下部分が掃除しにくいことです。
ウッドデッキはリビングと地続きに作るのが通常です。
そのため、庭部分とウッドデッキの間にすき間が生じます。

すき間の部分の雑草のお手入れや掃除はなかなか大変です。
また、動物にとって風や雨をしのげて暖かく居心地の良い場所です。
知らない間に野良猫が住み着いてしまう場合もあります。

しかし、上記2つのデメリットは作り方次第で解決できるためご安心ください。
最後の見出しで詳しく解説いたします。

□想像以上に実用的です!ウッドデッキのメリットをご紹介します

ここでは、ウッドデッキの必要性に対して疑問を抱いている方に向けてメリットを解説します。
想像以上に使い勝手の良いウッドデッキの魅力を少しでも知っていただけたら幸いです。
以下で、5つのメリットを取り上げて活用方法をご提案します。

1つ目は、庭とリビングの間の移動がスムーズになることです。
庭は日当たりが良く洗濯物が乾きやすい南側に設置するのが定番です。
北側に道路がある土地に建つお家は、多くの場合に玄関を北側に設置することが多いでしょう。
そのような場合は、ウッドデッキがないと庭に出るまでにわざわざ北側の玄関から出て反対の南側まで回る必要があります。
ウッドデッキがあると、リビングから庭に直接出られます。

家庭菜園やガーデニングを庭で楽しみたい方にとっては、毎日のお世話の手間が省けるので特におすすめです。

2つ目は、開放的なコミュニケーションの場となることです。
ひさしのついたウッドデッキに小さなくつろぎスペースを設けられます。
小さなイスとテーブルを置いてお洒落なカフェのテラス席のように仕上げましょう。
外の空気を吸いながらコーヒーや紅茶を嗜み、ご家族やゲストの方との談話を楽しむのはウッドデッキを設置している方の特権です。

3つ目は、ペットの外遊びスペースにもなることです。
お外が好きなワンちゃんは多いです。
ウッドデッキで放すことでワンちゃんのリラックス効果が期待できます。
また、高めの柵を付ければ安全性もばっちりです。

4つ目は、毎日の洗濯が楽になることです。
サンルームとウッドデッキを組み合わせて、洗濯物スペースを作るのもおすすめです。
サンルームは全方面からお日様が当たるのに加えて、風や雨、花粉なども防げます。
乾くスピードも速く、部屋干しの手間も不要なので毎日の選択の時短に繋がります。

5つ目は、娯楽を楽しめることです。
ウッドデッキがあればお家でバーベキューなどができます。
リビングとの移動もしやすいので、調理中に必要なものを取りに行く時や片付けをする時に非常に便利です。
また、夏場はお子様用のビニールプールを置いて外遊びを楽しむのもおすすめです。

□作り方次第で克服可能!デメリットの克服方法を紹介します!

ここからは、ウッドデッキのデメリットの克服方法を紹介します。

まず、メンテナンスの手間に対する克服方法をご紹介します。
メンテナンスの手間が不安な方は、素材選びに拘りましょう。
ウッドデッキの素材選びでメンテナンスの手間の削減ができます。
主に3つの種類から材質を選びます。

素材には、ハードウッド、ソフトウッド、人工木材があります。
メンテナンスの手間が省けるのは、痛みにくく丈夫であるハードウッド、もしくはプラスチックの入った人工木材を使ったウッドデッキを選択するのがおすすめです、。

次に、デッキの下の掃除のしにくさに対する克服方法をご紹介します。
下のスペースを塞ぐ方法で解決できます。
ボックス型のウッドデッキを選択する、もしくはデッキの下部分をメッシュや柵で囲っておくと、デッキ下の掃除をする手間を省けます。

□まとめ

今回は、ウッドデッキはいらなかったらどうしようと不安な方に向けてメリットをご紹介しました。

当社は、お客様の必要なことや不要なことに関して丁寧にヒアリングした上で、目的に合致する商品や組み合わせを考えてご提案します。
細かなご要望にも対応が可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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