プライバシーを守りたい方必見!外構を目隠しするおすすめを紹介!

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「外構を他人に見られるのはいやだ。」

「プライベートな空間を維持する方法はないの?」
外構は住宅の中でも人に見られやすい部分の一つです。
誰しもがプライベートな空間を維持したいものです。
そこで今回は、外構を目隠しする際におすすめの方法をいくつか紹介します。

□目隠しフェンス


一番ポピュラーな方法は目隠しフェンスです。
正面から見ると見えにくく、中から見ると外の様子がうかがえるところが人気です。
コンクリートや化粧ブロックの上に設置され、幅は2mほどです。
費用は2枚のフェンスをつける場合で、材料費が4万円、工事費で6万円なので合計がおおよそ10万円になります。
また、さらに高いフェンスがいいという方には、通常のフェンスでなく、スクリーンフェンスがおすすめです。
普通のフェンスとの違いは、ブロックの上でなく直接地面に立てるところでです。
ただ、高さがある分、費用も多くかかるので注意が必要です。
いずれのフェンスも十分にプライバシーを守れますが、日当たりや風通しが悪くなることに気を付けましょう。

□目隠しパネル


フェンスのほかに、パネルを設置するという方法があります。
これの良い点は、フェンスと違い日当たりを維持しつつ目隠しができる点です。
ガラス調でできているので日の光を通すほか、圧迫感もありません。
見た目もスタイリッシュなので、おしゃれに目隠しをしたい方におすすめです。

□目隠し塀


外から見えないようにしっかり隠したい方には目隠し塀がおすすめです。
隙間がなく、しっかり目隠しをしてくれるほか、デザインも豊富なので家の色調に合ったものを選べます。
また、ガラスブロックを入れるなどの加工をすると圧迫感も消えてよりよくなります。

□竹垣


外観から和風な雰囲気を表現したい方には竹垣がおすすめです。
庭の緑戸もよく合ううえに見た目もおしゃれです。
人工竹であればメンテナンスもいらないので設置しやすいでしょう。

□生垣


ガーデニングが好きだという方には生垣がおすすめです。
玄関に緑を加えられることが大きな利点です。
しかし、定期的なメンテナンスが必要になるので注意しましょう。

□まとめ


以上が外観を目隠しする際におすすめする方法です。
今回紹介したほかにも、たくさんの目隠し方法があります。
この記事を参考にして、自分に合った目隠し方法を選んでみてください。
また、弊社は多くの目隠しリフォームの施工例があります。
不明な点や気になることがありましたら、ぜひお問い合わせください。

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