「庭をきっかけに家の印象をよくしたいけどどうすればいいの?」
「イングリッシュガーデンって聞いたことがあるけど、作るポイントって何なの?」
家の印象をよくしたい方は、イングリッシュガーデンを検討されてはいかがでしょうか?
そこで今回は、最近話題のイングリッシュガーデンを作るポイントをご紹介します。
□よく使う花や植物
イングリッシュガーデンで大事なのは自然観です。
人間の手が加わっていないように花や植物を見せることが重要です。
このことを前提に、おすすめの植物や花を紹介します。
*斑入りキボウシ
斑入りキボウシは濃い緑色と白い模様がとてもきれいで見栄えがいいです。
また、緑はポイントであった自然観を表現しやすくおすすめです。
日本でも1年中あり、育てやすいので初めてでも安心でしょう。
*ベゴニア
ベゴニアは程よい色合いが欲しい時に最適です。
花びらの形には1重から8重までたくさんあり、見ていても飽きないでしょう。
*ペチュニア
ペチュニアは造りが丈夫で育てやすいでしょう。
育てる際には湿度に弱いので、雨や湿気に強いものを選ぶか風通しの良い場所で育てるなどの工夫が必要です。
□植え方のポイント
次にこれらの花や植物を植える際のポイントを紹介します。
先程も紹介しましたが、植物を植える際には自然観を大切にしましょう。
規則正しく植えるのではなく、無造作に植えることがポイントです。
また、花の咲く時期が近いものを集めて植えてもいいでしょう。
そのほかには、枯れにくく1年中咲いている花を植えると簡単にきれいな庭も作り出せるのでおすすめです。
□レンガの使い方
最後にレンガやタイルを使う際のポイントを紹介します。
レンガを敷く際には歩きやすく水や湿気を考慮したものにする必要があります。
例えば、レンガのあるところとないところの境目が同じになるように、レンガの高さを調節するとよいでしょう。
また、使用するレンガも防水や湿気の対策がされているものを選ぶと安心です。
敷き方も1直線上に敷いてもよいですが、曲線に敷くことで個性を出せるのでおすすめです。
□まとめ
以上がイングリッシュガーデンを作る際のポイントです。
植える花やレンガなどすべてに共通しているのが自然観です。
自分が何の手も加えていないように作ることが一番のポイントになります。
今回の記事を参考にして、家の印象を一変できるようなイングリッシュガーデンを作ってみてください。
また、弊社はたくさんの外構工事の実績があります。
相談したいことがあればぜひお問い合わせください。