岡山の新建で外構工事が必要な方へ。外構工事で防犯対策をする!

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岡山の新建で外構工事が必要な方へ。外構工事で防犯対策をする!

「新築を建てたけど防犯が心配」
「住宅の外見も大事だけど、しっかり防犯対策をしておきたい」
そのようなことを考えている人いませんか。
今回は外構工事で防犯対策をするポイントと、その具体例を解説していきます。

防犯対策のポイント

*住宅の敷地内に不審者を侵入させない

空き巣などを防犯する基本は、不審者をいかに住宅の敷地内に侵入させないかです。
フェンスや塀を外構工事で造る際には、外見を重視して開放的なものを選びがちですが、丈夫で侵入しにくい、十分な高さがあるものを選択することも重要に なってきます。

*暗い場所や死角を作らない

玄関や表札を照らすライトを設置している住宅は多く見られますが、裏の勝手口や庭は人目がつきにくく狙われやすいです。
そのため、暗い場所にはライトを設置するといいでしょう。
そのような場所は電気代の節約として、タイマーの付いているものや、人感センサーの付いているものがおすすめです。

*2階へ行ける足場を作らない

意外と見過ごされることが多いのが2階への足場です。
室外機や湯沸かし器、物置などの設置する位置によっては2階への侵入が容易となり、空き巣に狙われやすくなります。
外構工事では、侵入しにくい外構を造ることも重要となってきます。

外構工事で防犯対策する具体例

*カーポートのシャッターやゲート

フェンスや塀だけでなくカーポートにもシャッターやゲートを設置するといいでしょう。
プライバシーを守るためのものや、開放感を考えられたタイプもあり、侵入者が隠れるための死角もなくすことができます。

*センサー付きライトを取り入れる

夜は人通りが減り、死角が増えるので空き巣に狙われやすいです。
人感センサーの付いたものや、防犯カメラの付いたものを選択するとよいでしょう。
また、カーポートが暗いようであれば死角となりうるので、ライトの設置を検討するのがおすすめです。

*ドアホンはモニター機能付きのものを選択

新築の家を建てた方はモニター機能の付いたものを選択する方も多いでしょう。
現在は顔を確認するだけでなく、画像の撮影や録画の機能があるものもあり、SDメモリーで保存できます。

まとめ

外構工事で防犯対策をする方法を、具体例を挙げて解説しました。
外構工事は家の外見の印象を良くするだけでなく、家の安全も守ってくれるのです。
この記事が、皆さんの外構選びの参考になれば幸いです。
防犯対策について詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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