岡山県在住の方へ!素材ごとに外構工事の耐用年数を紹介します!

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皆さんは外構工事の耐用年数がいつまであるかをご存知でしょうか?

「外構工事をしようと考えているけど、耐用年数がどのくらいあるのか分からない…」
「素材によって耐用年数がどれくらい違うか知りたいな」

このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
外構工事は素材によって耐用年数が異なります。
そのため、安い素材を使ったことで耐用年数が短いものを選んでしまったというケースが多く発生しているのです。
そこで今回は、外構工事をしようと考えている方に向けて、素材ごとの耐用年数を紹介します。

素材ごとの耐用年数

*木材の耐用年数は?


木材は水に弱いため、腐りやすく割れやすい素材と言われています。
そのため、長期の利用を考えると購入したときのような強度を保ちにくいのです。
耐用年数は10年と言われています。
しかし、10年たてば新鮮さがなくなるため、耐用年数を過ぎたらすぐに交換をおすすめします。

*鉄の耐用年数は?


鉄も木材と同じく水に弱く、湿気によって腐りやすくさびやすい素材と言われています。
しかし、外構用の製品だとさびにくいように塗装がされている場合が多いので、特別に意識することではありません。
耐用年数は15年以上と言われています。

*ステンレススチールの耐用年数は?


ステンレススチールは、普通のスチールとは違いさびにくくなっています。
そのため、20年以上持つと言われています。
ステンレススチールは、さびにくいという性質から、主にさびやすくなる場所に使われています。

*フェンスの耐用年数は?


フェンスにも木製やコンクリート製のフェンスがあります。
それらの製品は、上記で紹介した素材と同じ耐用年数を誇っています。
そのため、木材のフェンスなら10年ほどで、鉄のフェンスなら15年のように、フェンスの種類によって耐用年数は変わります。
それでも、わざわざフェンスにする理由は、防犯や防風対策ができるからです。
耐用年数とその他の対策をしたい方は、フェンスをおすすめします。

*レンガの耐用年数は?


外構工事では、ホームセンターでもよく見かけるレンガも使えます。
レンガは耐久性に優れており、土に接していても腐らないので安心して使えます。
さらに、もしレンガが劣化により欠けてしまっても、見た目を損なわず、味わいのある外構になるのでおすすめです。

まとめ


以上、素材ごとの耐用年数を紹介しました。
種類ごとの耐用年数や特徴がお分かりいただけたでしょうか。
今回の記事が、外構工事をしようと考えている方に役立てば幸いです。

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