【倉敷でエクステリアを検討している方】失敗例をご紹介します!

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【倉敷でエクステリアを検討している方】失敗例をご紹介します!

倉敷でエクステリアを検討している方はいらっしゃいませんか?

この記事では、エクステリアの失敗例をご紹介します。
せっかくエクステリアをするとなったら、自分の思い通りの結果にしたいですよね。
あらかじめ失敗例を見ておくことで、自分は失敗しないようにしましょう。

□エクステリアの失敗例

*駐車スペースが使いにくい

エクステリアで、ガレージやカーポートといった駐車スペースを設ける方は多いです。
事前にしっかりと駐車スペースの大きさをしっかりと計測したのに、失敗することがあります。
いざ駐車しようとしたら、狭くて駐車しにくかった、といった事態が起こります。
財団法人の駐車整備推進機構による駐車スペースの広さの基準は以下の通りです。

軽自動車:奥行き4.0m×幅2.2m以上
普通・大型自動車:奥行き5.9×幅2.9m以上

これらの数値は、前面の道路に対して直角方向に駐車する場合の数値です。
家周りの道路の状況によっては、直角方向に駐車できない場合があります。
その場合は、先ほどの数値よりも余裕をもった広さにすることを心がけましょう。

*塀と門扉をつけなかった

エクステリアをする際に、費用を気にする方は多いです。
費用を低く抑えるため、塀や門扉をつけないという選択をされる方がいます。
しかし、その選択はあまりおすすめしません。
なぜなら、塀や門扉は、防犯面で非常に大きな役割を担っているからです。
家の前に塀があると、外から家の中を見られる危険性が少ないです。
そのため、家族のプライバシーを守ることが可能です。
それだけではありません。
外からの侵入者を防ぐ役割も担っています。
費用を安く抑えたい方は、化粧ブロックを設置することをおすすめします。
化粧ブロックは、単価が塀やレンガよりも低いです。
また、カラーバリエーションも豊富であるため、家の前をおしゃれにすることが可能です。

*夜に明かりが足りない

エクステリアをしている最中に見落としがちなのが、明かりです。
照明のプランもしっかり立てておかないと、後で後悔します。
夜も明るい家にすることで、防犯性がかなり上がります。

□まとめ

エクステリアの失敗例について、ご紹介しました。
特に倉敷でエクステリアを検討している方はぜひ参考にしてください。
当店は、岡山で長年に渡りエクステリア工事を行なっております。
お客様のご要望を聞きながらも、将来的なことも踏まえた、新築のエクステリアプランをご提供いたします。
また、古くなった外構を一新したい、お庭や駐車場のことで困ったことがある、といったこともお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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