【倉敷でエクステリア】フェンスとブロックの違いについて解説します。

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倉敷でエクステリアを検討している方はいらっしゃいませんか?

この記事では、フェンスとブロックの違いについて、ご紹介します。
外構をエクステリアする際、フェンスとブロックで迷う方はたくさんいらっしゃいます。
それぞれに良い面を悪い面があるため、しっかりと把握していきましょう。

□フェンスとブロックの違い

*意匠性

意匠性は、フェンスの方が優れているでしょう。
フェンスには、和風のものや洋風のものといった、様々なデザインがあります。
また、つる植物をフェンスに絡ませて自然を演出することも可能です。
一方ブロックは、グレー1色のものが多く、デザイン性はあまりありません。
しかし、化粧ブロックというおしゃれなブロックもあります。
化粧ブロックとは、通常のコンクリートブロックとは異なります。
どこが異なるのかというと、色や模様を施して仕上げている点が異なります。
カラーバリエーションも豊富にあります。
ブロックに意匠性を求める方は、化粧ブロックの購入をおすすめします。

*防犯性

プライバシーの観点から考えると、ブロックの方が防犯性は高いです。
フェンスは、ブロックと異なり隙間があります。
そのため、外から敷地内の様子が見えてしまう場合があります。
しかし、これが防犯上のメリットにもなります。
ブロックを設置すると、外から敷地内の様子が見えません。
ですから、侵入者は、外にいる他人に気付かれる可能性が低いです。
フェンスにすると敷地内の様子が見えるため、侵入者が入りにくい環境にすることが可能です。
ブロックを設置する場合は、防犯カメラも合わせて設置するなど、防犯性に注意しましょう。

*安全性

ブロックは、地震が起きた時、倒れてしまう危険性があります。
ブロックの下敷きになるなど、二次災害が生じてしまうこともあります。
その一方でフェンスは、倒れてしまう危険性はブロックに比べて低いです。
また、倒れたとしても二次災害の被害はブロックよりも少ないでしょう。
そのため、ブロックを設置する場合は安全性を考慮しましょう。
具体的には、施工の際に鉄筋を入れたり、高さを抑えたりする必要があります。

□まとめ

フェンスとブロックの違いについて解説しました。
特に倉敷でエクステリアを検討している方はぜひ参考にしてください。
当店は、岡山で長年に渡りエクステリア工事を行なっております。
お客様のご要望を聞きながらも、将来的なことも踏まえた、新築のエクステリアプランをご提供いたします。
また、古くなった外構を一新したい、お庭や駐車場のことで困ったことがある、といったこともお気軽にご相談ください。

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