倉敷の方へ!外構とエクステリアの違いを解説します!

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倉敷で外構のリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか?

そこで気になるのが外構とエクステリアの違いですよね。
「フェンスをリフォームしたいけど、外構とエクステリアの違いがよくわからない」
「おしゃれな家にリフォームしたいけど、外構工事とエクステリア工事の違いがわからない」
今回は、このようにお悩みの方に向けて、外構とエクステリアの違いについて解説します。
ぜひ、参考にしてください。

□外構とエクステリアの違い

*外構とは

門扉やフェンスといった家の外側を造る構造物のことです。
また、敷地内と敷地外の境界にフェンスを設置し、囲う工事は外構工事と呼ばれています。
外構を組み合わせであるエクステリアとは異なります。
しかし、エクステリアは最近までは外構と呼ばれる場合もあったでしょう。
外構工事ではデザイン性は重視されず、コストに重点が置かれる傾向があります。
そのため、ブロックやフェンスで境界線を示すだけといった単純な工事が多く行われています。

*エクステリアとは

家の外の構造物や設備といった、家の外側の空間を指す言葉です。
一方で、家の内側を指す言葉をインテリアと呼びます。
インテリアは馴染み深い言葉なので、比較すると違いがわかりやすいでしょう。
インテリアは、タンスやソファといった様々なものを含んだ空間のことを指します。
エクステリアも同じように、門扉やウッドデッキ、照明といったものを含んだ空間のことを指します。
昔は外構を隠すことが好まれていましたが、近年は魅せることが主流へと変化しました。
現在は見た目や機能、デザイン性に重点が置かれる場合もあります。
単なる境界を区切る工事から、敷地全体の空間設計を意識する時代なりました。
インテリア的な要素も含まれるので、植栽を変える単純なリフォームからフェンスや門を変えるリフォームまで行われ、幅広いことが特徴です。
ブロックを積むだけの工事が多かった時代は図面を書かなくても済みました。
最近は住宅の外観を含めた全体の提案を求められることが増えてきています。

□まとめ

今回は、外構とエクステリアの違いついて解説しました。
家の外見を重視したい方も多いのではないでしょうか。
エクステリアは、一番人目につく重要なものです。
エクステリアを充実させることで、住宅に対する満足度も上がるでしょう。
そのため、防犯性とデザイン性をじっくり考えてからリフォームしましょう。
当社は岡山で長年に渡り外構リフォームを行っています。
外構リフォームに関することは、気軽にご質問・ご相談ください。

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