「外構をおしゃれに見せられる素材を知りたい。」
「おしゃれだけど実用的な外構にしたい。」
このような考えの方はいらっしゃいませんか?
この記事ではレンガを外構に使うメリットとレンガを使っておしゃれな外構にする方法を紹介します。
レンガを外構に使うメリット
環境に優しくガーデニングと相性が良い
レンガ自体が土から作られているため、風化すれば土に還るので非常に環境に優しいです。
加えて吸収性もあるので水分を含みやすいです。
外構のスペースで植栽やガーデニングをしようと考えている方にはレンガを使用するのがおすすめです。
水やりをする際にその水をレンガが吸収するので、時間が経過してもゆっくりとレンガの水が土に染み込み、土が乾燥することを防げるでしょう。
見た目の変化を楽しめる
年月とともにレンガの見た目や色が変化し、より見た目の味わいが深くなります。
同じ外構でも見た目が変化していくのを見られるのはレンガならではのことです。
遮音性が高い
レンガに厚みがあるので他の素材に比べて遮音性が非常に高いです。
レンガの中に鉄筋を入れれば強度も高くなりますし、塀として使用すれば外の騒音に悩まされることはないでしょう。
断熱性が高い
レンガが最低でも1100℃以上の熱で焼き上げられているため、熱に非常に強いです。
夏場に劣化してしまう素材もありますが、レンガだと熱による劣化の心配は必要ありません。
レンガでおしゃれな外構にする方法
他の素材と合わせて使う
レンガは他の素材との組み合わせ次第でかなり印象が変わります。
コンクリートと組み合わせるとシャープな雰囲気になりますし、タイルや芝生とのコントラストを楽しめるでしょう。
レンガ単体で使うと少し硬いイメージになってしまいがちですが、異なる素材との組み合わせ方で自在にイメージを変えられるのがおしゃれに見せるコツかもしれません。
色んな色のレンガを使用する
レンガと聞くと赤茶やこげ茶のイメージを持ちがちですが、最近ではイエローやピンクなど様々な色のレンガが作られています。
同じような色のレンガを使用して濃淡でデザインの奥行きを出すのも良いですし、アクセントとして全く違う色のレンガを所々に使うのもおしゃれに見えるでしょう。
まとめ
今回はレンガを外構に使うメリットとおしゃれに見せる方法について説明しました。
当社は通常のレンガだけでなく、少し珍しい・デザイン性の高いレンガもご用意できます。
たとえ詳しいデザインや方向性が決まっていなくても、お客様とじっくり話し合ってお客様に合ったものをお選びいただけます。
岡山県在住の方は是非当社に外構について気軽にご相談ください。