岡山県在住の方必見|外構のリフォーム前に知っておくべき塀の種類

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岡山県在住の方必見|外構のリフォーム前に知っておくべき塀の種類

「外構だけをリフォームしたいけど、家の雰囲気と合う仕上がりになるか心配だ。」

「塀にどんな種類があるのか知りたい。」

このような悩みを持つ方はいらっしゃいませんか?
外構をリフォームする際に、家の雰囲気と合うかどうか不安に感じる方も多いかもしれません。
しかし、塀には様々な素材の種類やデザインがあるので必ずお客様のニーズに合うものをお選びいただけるはずです。
この記事では、外構の塀を選ぶ際の注意点と塀の種類について説明します。

□塀を選ぶ際の注意点

*見た目が家の雰囲気と合うかどうか

外構は家の顔とも言われるほどかなり重要な部分です。
その家の顔が家そのものと合っていなかったり、そこだけが目立つようなデザインを選んだりすることはおすすめできません。

*住んでいる地域の気候に合った素材を選ぶ

極度に寒い地域や暑い地域には不向きな素材があります。
例えば、レンガは熱に強いですが、水を吸収する性質があるので寒い地域では不向きかもしれません。
レンガの中にある水が凍ることで、内側からレンガが破壊されてしまうことがあるからです。
それぞれの気候に合った素材選びを心がけて下さい。

□塀の種類

*レンガ塀

見た目がおしゃれなだけでなく、レンガは遮音性や吸湿性が高いので夏には周りの温度を下げる特徴があります。
加えて、レンガは加工しやすい素材なので曲線を描く塀を作れます。
最近ではイエローやピンクなどレンガの色の種類も増えているので組み合わせのバリエーションも豊富です。

*コンクリート塀

コンクリートもレンガ塀と同じく遮音性が高いのに加えて断熱性が高いですし、強度も高いです。
仕上がりもシンプルなものが多いので、他の素材と比べるとどんな家のデザインにも合わせやすいかもしれません。

*ブロック塀

ブロック塀は日本で最も多い塀で、施工時間も他のものよりも短いです。
ブロック塀で高い塀を作ると遮音性は高くなりますが、通気性が悪くなったり、光が室内に入りにくくなったりします。
それを防ぐために、ブロック塀を少し低く作り、フェンスを併用すると上述した問題が解決されるので是非ご検討ください。
フェンスとブロック塀で完全に中が見えなくするのと同時に、ブロック塀をむき出しにするよりも見た目をおしゃれに見せられます。

□まとめ

今回は外構の素材を選ぶ際の注意点と塀の種類について説明しました。
当社は、様々な種類の塀やフェンスをお選びいただけます。
岡山県付近にお住いの方は気軽に当社にご相談ください。

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