岡山でエクステリアを考えている方にエクステリアの失敗例を紹介

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岡山でエクステリアを検討している方はいらっしゃいませんか?

エクステリアはあまり考えずに工事をしてしまうと、後悔してしまう設備が多く存在します。
せっかくエクステリアを作るなら失敗したくないですよね。
そこで、今回はエクステリアの失敗例について紹介します。

□スペースに関する失敗例

エクステリアを考えるときに、空いたスペースになんとなく設備を設ける方が多いかもしれません。
しかし、設備によっては後悔することになるかもしれません。
ここでは、設備に関する失敗例を3つ紹介します。

1つ目は駐車スペースです。
駐車場のスペースが小さいと、車を買い換えたときに使いづらくなるケースがよくあります。
さらに、エクステリアを設置したい位置が玄関から遠いと、雨や雪で濡れやすくなるでしょう。
また、お子さんがいらっしゃる場合は、駐車場を駐輪場として利用する場合もあります。
このとき、駐車スペースを小さく設計していると、自転車をとめるスペースがなくなり、車も入れづらくなってしまうかもしれません。

2つ目は塀の設置です。
塀は設置する範囲が広く費用もかかるため、設置しない方が多いのではないでしょうか。
しかし、塀は家への侵入を防いでくれたり、プライベートを守ったりといった効果が期待できます。
このように塀は防犯対策に非常に有効なので、余裕がある場合は設置すると良いでしょう。

3つ目はウッドデッキです。
ウッドデッキはさまざまな用途に活用できるエクステリアです。
しかし、面積を小さくしすぎると、用途が限定されてしまい次第に使わなくなってしまいます。
そのため、設置する際は十分な広さが確保されているか確認しておくと良いでしょう。

□庭に関する失敗例

庭に関するエクステリアの失敗例として、植物の手入れがよく挙げられます。
庭の手入れには雑草の処理や水やり、清掃などのようにやることが多く、どれも面倒なものばかりです。
そのため、仕事などで時間が確保できず、数年後には何もしなくなるケースがよくあります。
さらに、このような状態になると植物が大きく成長し、日当たりが悪くなることでご近所トラブルの原因にも繋がるでしょう。
庭を設計する際は、きちんと管理できるかどうかをしっかりと検討してから決めることをおすすめします。

□まとめ

今回はエクステリアの失敗例について紹介しました。
エクステリアは設置場所や管理をちゃんと考慮しなければ失敗する可能性があります。
そのため、設計する際は設置に伴うリスクをしっかり確認した上で決めることをおすすめします。

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