岡山にお住いの方必見!外構工事で取り入れるウッドデッキの魅力とは?

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岡山にお住いの方必見!外構工事で取り入れるウッドデッキの魅力とは?

自宅の敷地内にウッドデッキを設けたいという方は多いのではないでしょうか。

庭先にウッドデッキがあるだけで家が一層魅力的に見えますよね。
そこで今回は岡山にお住いの方に外構工事で取り入れるウッドデッキのメリットとデメリットを解説します。

□ウッドデッキとは

皆さんはそもそもウッドデッキとは何かご存知ですか。
ウッドデッキとは、木材、または木材と樹脂を混合した合成木材で造られたプラットフォーム状の構築物で、リビングなどと連続した造りになっているものをいいます。

野外でありながら、テーブルや椅子を設置して家族や友達とバーベキューなどを通して、プライベート空間を楽しめるといった理由から大変人気があります。
自宅に大勢集まって楽しい時間を過ごせるスペースがあるのは理想的ですよね。
また、外からの視線が気になるという方にはフェンスを目隠しとして利用できますし、雨の時に備えて屋根の設置もできます。

一方で、ウッドデッキと濡れ縁の違いはどのようなものかご存知ですか。
両者に大きな違いはないのですが、濡れ縁は和風の作り方をしているため、板の張り方や床の支え方など細かな部分が違うといえるでしょう。

また、ウッドデッキは子供の遊び場としても最適であるといえます。
半屋外のような形なので、外の空気に目一杯触れることができるだけでなく、大人の目の届く範囲で子供を遊ばせられるため、安全面も心配いりません。
子供が小さい時は外出することがなかなか難しいですし、近くに公園などの遊び場がない場合はウッドデッキが重宝されるのではないでしょうか。

□ウッドデッキのメリット・デメリット

*メリット
ここからはウッドデッキのメリットをいくつかご紹介します。
まずご紹介するのは家でアウトドア体験が楽しめる点です。
定番のバーベキューを食材や道具を用意してキャンプ場まで行かずに、自宅のウッドデッキを使って手軽に楽しめます。

また、木製チェアやテーブル、パラソルなどを持ち込んで、エクステリアに本格的なアウトドア空間を作っても良いでしょう。
四季の景観を楽しみながら隙間時間にコーヒーや紅茶を入れてティータイムなんていうのも心落ち着きますよね。
小さい子供がいてなかなか家を空けられない方でも簡易にカフェ気分を楽しめます。

メリットの2点目は洗濯物を干せる点です。
洗濯機からの動線がよければ、ウッドデッキで洗濯物を干すのも良いでしょう。
多くのウッドデッキはリビングの隣に位置しているため、庭で洗濯物や布団を干すという方には最適であるといえるでしょう。
また、ウッドデッキであればキッチンから近いため、料理中の急な雨にも早く対応できますよね。

*デメリット
ここからはウッドデッキのデメリットをいくつかご紹介します。

まず、大きなデメリットとして挙げられるのが設置やメンテナンスに手間とコストがかかる点です。
たくさんのメリットをもたらしてくれるウッドデッキですが、当然設置する際には設置コストがかかりますし、時間が経つと劣化や色あせに対するメンテナンスが必要となります。
木材の種類や腐食防止加工の有無によって、メンテナンスの期間は違いますが、日頃からしっかりと管理しておくことが、ウッドデッキをよい状態で長持ちさせることに繋がるといえるでしょう。

また、雑草を取り除くことが困難になる点もデメリットとしてあげられます。
ウッドデッキを設置すると、下に空洞ができます。
そのため、下に雑草が生えてしまうと、取り除くことが困難になってしまったり、木材の隙間から伸びてきて見た目も悪くなったりします。

設置後に雑草に悩まされないようにあらかじめ防草シートを地面に敷き雑草を抑制しましょう。
また、害虫対策や防虫対策もあわせて行えばよりウッドデッキの耐用年数も伸びるでしょう。

□ウッドデッキを設置する際の注意点

設置する際は日当たりのよく、風通しがよい場所を選びましょう。
せっかくのウッドデッキですから、ぽかぽかと暖かい場所や暑い夏でも涼しい風が吹くような場所がおすすめです。

また、ウッドデッキに屋根をつけるか検討しましょう。
ウッドデッキは屋根をつけることもできます。
外観のデザイン性が増すという理由もありますが、屋根があれば雨や雪、直射日光などから守られるので、デッキ部分を長持ちさせられます。
少しくらいの雨ならいつも通りに使えますし、夏場でも温度の上昇を抑えて快適に過ごせるようにもなります。

さらにウッドデッキを設置する際は適切な広さを検討する必要があります。
布団や洗濯物を干したり、一人で読書を楽しんだりすることが目的の場合はそれほど大きなサイズは必要ありませんが、家族や友人と食事を楽しむなどたくさんの人がウッドデッキに集まる可能性がある場合はある程度の広さが必要になります。

自分の使用する目的にあわせて広さを検討しておけば、設置後に後悔するようなことはないでしょう。

□まとめ

今回はウッドデッキのメリットとデメリットと注意点に関して解説しました。
ウッドデッキの魅力をご理解いただけましたでしょうか。
当社では外構工事に関するご相談を随時受け付けております。
興味を持たれた方はぜひ一度、当社までお問合せください。

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