来客時や日常生活の中で、
隣地からの視線が気になり、庭を十分に使えていないことが
今回ご相談いただいたきっかけでした。
施工前は、既存のフェンスや植栽だけでは視線を遮りきれず、
プライバシー面で不安の残る状態でした。
そこで今回は、
圧迫感を抑えながらもしっかりと視線をカットできる目隠しフェンスへとやり替え。
高さ・板の隙間・色味を調整し、
建物や庭全体の雰囲気に自然になじむよう計画しています。
施工後は、
隣地を気にすることなく庭で過ごせる空間へと変わり、
日常の安心感が大きく向上しました。
「見られない」ことで、
庭が“使える場所”になる。
そんな外構リフォーム事例です。
使用商品
三協アルミ レジリア YK3型 2012 ダークブロンズ