家の中を見られるにがいやな方へ、目隠しの選び方とは?

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家の中を見られるにがいやな方へ、目隠しの選び方とは?

「家の中を見られるのがいやだから目隠しをしたい」

「目隠しの種類は?」
「目隠しをどうやって選んだらいいの?」
家の中の様子を見られるのがいやだという方は、庭に目隠しグッズを置きたいですよね。
目隠しは、どのようにして選べばいいのでしょうか。
今回は、目隠しの選び方とポイントをご紹介します。

□目隠しを置く場所

まず、どのような状況を目隠ししたいのかを決めます。
家全体を目隠ししてしまうと、近所付き合いをしたくない家だと認識されてしまう恐れがあります。
また、目隠しをしすぎると防犯効果が薄れてしまいます。
視線がオープンな家だと、通行人から見渡すことができるため、不審者が犯行をしにくくなります。
そのため、全体を目隠しするのではなく、一部分を目隠しするようにしましょう。
目隠しする部分を決めるためには、誰から、またどこからの視線を目隠ししたいのかを考える必要があります。

*誰から
家が道路に面している場合、通行人に見られたくない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家の周りの場所は、ビジネス街であったり、保育園近くであったりします。
例えば、ビジネス街であれば成人男性の平均身長である170cmを基準に目隠しをしなければいけません。
また、保育園の近くに家がある場合で、子供を基準とするのならば、120cmより高い目隠しグッズを探すことになります。

*どこから
どこからの視線を遮るのかということを考えて、目隠しグッズを置く場所を考えましょう。
例えば、バスルームを外から見られないようにしたい方は、道路から見た時にバスルームが視線に入る部分に目隠しグッズを置きます。
実際に外側から見て、見える部分を確認することが大切です。

□目隠しグッズの選び方

目隠しグッズは、基本的に3つあります。

*フェンス
フェンスは、目隠しをしたいけど閉鎖感は出したくない方におすすめです。
フェンスにも様々な種類があり、ご自分のお庭のデザインに合ったフェンスを選ぶことができます。

*ブロック塀
完全に見えないようにしたい方におすすめです。

*庭木
目隠しをしているように思われたくない方におすすめです。
エクステリアの一部として見られるので、自然に目隠しできます。

□まとめ

今回は、目隠しグッズの選び方をご紹介しました。
見られたくない部分を考えて、家のデザインに合った目隠しグッズを選びましょう。
当社では、庭の外装工事や、リフォームを行っています。
ご相談など何でも承っておりますので、ぜひ一度お問合せください。

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