「駐車場を新しく作りたいけど、どんなデザインにしたらいいか分からない。」
「家の雰囲気に合う駐車場にしたい。」
このような悩みを持つ方はいらっしゃいませんか?
この記事では駐車場の形の種類とおしゃれな駐車場に見せる方法について説明します。
駐車場の種類
*オープンタイプ
オープンタイプは屋根や壁が一切無いので見晴らしがよく、駐車がしやすいでしょう。
施工期間は短いので、できる限り早く駐車場が欲しい方には最適です。
*カーポートタイプ
カーポートタイプは屋根がついていて、駐車場の前にフェンス式のゲートをとりつけると防犯対策にもなります。
また、オープンタイプよりも天候の影響を受けにくいです。
雪や雨が直接車に当たらないのでダメージを軽減できるでしょう。
*ガレージタイプ
これは車をきちんと中に入れ込めるので盗難にあうこともありませんし、ガレージを作ることで収納スペースも増えます。
ただし、ガレージを作るのに十分なスペースが必要なので、プランを確定する前に業者に現地調査を依頼することをおすすめします。
おしゃれな駐車場にするコツ
*化粧砂利
砂利は色々な色があるのでそれぞれの家の雰囲気に合わせやすいです。
ただし、砂利がこぼれやすいのでタイヤが触れる場所や出入りする場所はコンクリートを使うと良いでしょう。
また、こぼれることを防ぐために、砂利の下に防草シートを敷いてできる限り張り付けておくのもおすすめです。
*タイル
コンクリートと合わせて使うとデザイン性が生まれますし、様々な質感のものを選べるのはタイルならではの魅力です。
一方で、タイルは割れやすいため、砂利と同様にタイヤが触れる場所は避けた方が良いかもしれません。
タイルの素材や厚さによっては、車の重さに耐えられるものもあるので業者に相談してみてください。
*人工芝
人工芝は丈夫ですし、加工がしやすいので市松模様などの模様やモチーフを表現できます。
また、他のものと比べてよりナチュラルに模様を表現できるのも良い点です。
毎日使う駐車場は汚れやすいですが、一年を通して青々としている人工芝は清潔な印象を与えるでしょう。
まとめ
今回は駐車場の形の種類と駐車場をおしゃれに見せる方法について説明しました。
当社は見た目だけでなく、生活のしやすさや防犯対策も考慮しています。
たとえデザインが決まっていなくても構いません。
一からお客様とじっくり話し合い、お客様のニーズに合ったデザインのご提案を心がけています。
岡山県付近にお住まいの方は気軽に当社にご相談ください。