「エクステリアをおしゃれにしたいけど、具体的な方法がわからない」
「フェンスに植物を使うメリットやデメリットについて知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
ご自宅のエクステリアをおしゃれにしたいという方は多いと思います。
そして、その方法の1つとしてフェンスに植物を使う方法があります。
しかし、その際のメリットやデメリットについて詳しく知らない方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回はフェンスに植物を使うメリットやデメリットについてご紹介します。
□フェンスに植物を使うメリット
*目隠しができる
目隠しとは、家の内部が外から見えないように覆い隠すことを指します。
植物がフェンスの隙間を埋めることで目隠しが実現されます。
そして、目隠しが実現されることで開放的な生活になるでしょう。
例えば、人の目を気にせずに窓やカーテンを思い切り開けられます。
また、庭での食事や昼寝も可能になります。
*圧迫感を感じさせない
周囲の目を気にするのであれば、塀を設けることもできます。
しかし、そうすると圧迫感の強い外観になってしまうでしょう。
植物を使うことで、圧迫感を感じさせずに目隠しができます。
*ガーデニングをする機会が得られる
ガーデニングをしたくても植物を植えるだけの土地がないという方もいらっしゃると思います。
そんな方にとっては、ガーデニングをするチャンスとも捉えられるでしょう。
□フェンスに植物を使うデメリット
*手入れや管理が大変
植物を一度植えたら終わりというわけではありません。
放置しておくと、枝が無造作に伸びたり虫が付いたりします。
そのため、美しい状態を保つには手間がかかります。
*維持するのに費用がかかる
植物を育てるにはある程度の費用がかかります。
具体的には、栄養剤や土などにお金がかかります。
それほど高額なものでありませんが、長期的に見ると予想以上に費用がかかってしまう恐れがあるため注意しましょう。
□まとめ
今回はフェンスに植物を使うメリットやデメリットについてご紹介しました。
どのようなメリットやデメリットがあるかご理解いただけましたでしょうか。
ぜひこの記事を参考にフェンスに植物を使うかどうか考えてみてくださいね。
当社は、長年に渡りエクステリア工事を行っています。
お客様のご要望を聞きながらも、将来的なことも踏まえたエクステリアプランをご提案します。
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